passage in the wind

May 30, 2006

おつかい

06_5_30.jpg会社の用事で九段下の法務局までおつかいに行ったんですが、暑かったーー。この時期服装にすごく迷うんだけど半袖にすれば良かった・・
でもお堀の新緑がとてもキレイだったのでちょっと癒されました(^_^)
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May 29, 2006

サウンド・オブ・ミュージック

sound_of_music.jpg見習い修道女のマリアは、いつも修道院を抜け出しては山に遊びに行っていた。それを見かねた修道院長はマリアをトラップ家の家庭教師へ派遣する。トラップ大佐は妻を亡くしており、7人の子供たちを男手ひとつで育てていた。しかし大佐はまるで軍隊のように子供たちをしつけていた。それに反発したマリアは大佐が留守の間子供たちを、本来あるべき姿のようにのびのびと遊ばせ、歌を教える。子供たちも次第にマリアに心を開いていく。

監督:ロバート・ワイズ
出演:ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、ペギー・ウッド

久し振りに観たのですが、この作品は本当に何度観ても面白い!!
男女の愛、家族愛、人間愛・・・いろいろなテーマがミュージカルシーンに合わせて感動的に描かれています。使われている楽曲は40年以上経った今でもいろいろな場面で使われており、テーマソングであるThe Sound of Musicを始め、Sixteen Going on Seventeen(もうすぐ17才)、My Favorite Things(私のお気に入り)、Do-Re-Mi(ド・レ・ミの歌)、Edelweiss(エーデルワイス)などは誰でも一度は耳にしたことのある曲だと思います。
数多いミュージカルシーンの中でも私が特に気に入っているのは、トラップ家の長女リーズルとロルフがSixteen Going on Seventeenを歌うシーンと、子供たちがパーティーでおやすみの挨拶をしながらSo Long, Farewell(さようなら、ごきげんよう)を歌うシーン、そしてやはりラストのClimb Ev'ry Mountain(すべての山に登れ)です。「すべての山に登れ」は修道院長の台詞で出てくるのですが、この意味もまたとても感動的です。一度観たら忘れられない作品になると思います。

★★★★★
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May 27, 2006

カフェランチ

planet3rd.jpg久し振りにmorimo、sisiと3人で高円寺のPlanet 3rdで外ランチしました♪ カフェで昼ご飯なんて久々で楽しかった~&美味しかったです(笑)
写真は明太子パスタとスパムライス。パスタは生麺で美味しかった!!スパムライスはご飯の上に白ごま、焼き海苔、半熟卵、その上にスライスして焼いたスパムが乗っていてこれを混ぜて食べるとめちゃウマい! 今度ウチでも試してみようかな~~
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May 01, 2006

食わず嫌い

といっても番組ではなく(こないだ次課長も出演しましたが(笑))、すっごく久しぶりにこれを体験してしまいました。
その食べ物はというと「イクラ」です。小学生の頃初めて食べた時に、あの「ぷちっ、とろ~」がすっごく嫌でそれ以来約30年一度も口にしたことはありませんでした。
それが何故食べられるようになったかというと、きっかけは2つあって、1つは友達から産地直送の筋子を頂いて、新鮮ならいけるかも!と思って食べてみたら、さすが直送とあってとても美味しく食べられたんです。その時はご飯があったらもっとイケる!と思いました(笑)
もうひとつは、年末の会社行事でどうにも断り切れない状況に追い込まれてしまい(結構大量だったw)仕方なく食べたんです。そしたらこれがまたすごく美味しかったんですよ・・・(笑)
その後、お寿司屋さんでもう一度確認してみたところ、普通に食べられました。というかむしろすごく美味しくてウニと並ぶくらいにまで私の中ではイクラの株が急上昇!!でした(笑)
なんだか約30年、すっごく損した気分になりました・・・・・(;。;) なんでもっと早く気づかなかったんだろうか・・・・
でもまぁ、一生気づかずに過ごさなかっただけよしとしないとね(笑)
本当に食わず嫌いには要注意ですね。早めにチャレンジするか、食べないと決めたら一生食べないか、どちらかに決めた方が良さそうです(笑)
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