貧しさゆえに置屋に売られたひとりの少女、千代。姉も一緒に売られてくるが、姉は遊郭に売られ離ればなれになってしまう。一緒に逃げようとするがうまく行かず、姉は一人で行ってしまった。そして全ての希望を見失ったとき、千代に運命の出会いが訪れる。
橋の上で一人泣いている時、優しく声をかけてくれたのは、立派な身なりをした「会長」と呼ばれる、ひとりの紳士だった・・。「もう一度、あの人に会いたい・・・。」儚い願いを胸に、千代は美しい芸者へと変貌を遂げ、花街一の芸者「さゆり」となる。そして、ついに芸者として会長と再会することになるが、その先には過酷な運命と激動の時代が待ちうけていた・・・。
見習い修道女のマリアは、いつも修道院を抜け出しては山に遊びに行っていた。それを見かねた修道院長はマリアをトラップ家の家庭教師へ派遣する。トラップ大佐は妻を亡くしており、7人の子供たちを男手ひとつで育てていた。しかし大佐はまるで軍隊のように子供たちをしつけていた。それに反発したマリアは大佐が留守の間子供たちを、本来あるべき姿のようにのびのびと遊ばせ、歌を教える。子供たちも次第にマリアに心を開いていく。
バイクレーサーのバド・クレイはニューハンプシャーでのレースを終え、5日後に開催されるカリフォルニアのレースへとアメリカ横断の旅に出る。
女性を誘拐し、皮をはいで殺害するという残虐な連続殺人事件が発生した。バッファロー・ビルと名づけられた犯人鬼の心理分析を行うため、FBIは天才精神科医でありながら自らの患者を9人殺害して食べた凶悪犯、ハンニバル・レクター博士の協力を望んでいた。そして彼の元に一人の女性訓練生、クラリス・スターリングを送り込む。捜査協力への代償として、クラリスに過去を語らせるレクター。二人の間には、いつしかガラス越しの奇妙な関係が生まれてゆくのだった。| アメリカの小さな田舎町に暮らすジャスティン・ラストは地元のディスカウント・ストアで働く30歳の主婦。町を出たいと思いながら、いつの間にか平凡な仕事に就き、退屈な男と結婚してしまい、同じコトを繰り返すだけのウンザリする毎日を送っていた。そんなある日、ジャスティンはふとしたことから同じ職場で働く文学青年ホールデンと打ち解け合う。やがて2人の関係は不倫へと発展していく。しかし、友人の死をきっかけにジャスティンは罪の意識が深くなってくるのだが・・・ 監督:ミゲール・アテタ 出演:ジェニファー・アニストン、ジェイク・ギレンホール、ジョン・C・ライリー、ティム・ブレイク・ネルソン 見るまでは、切ない系のラブロマンスかな~と思ってたんですが、いやはや、いい意味で期待を裏切られましたね。退屈な現実から逃げ出したいと思っている主人公と誰にも理解されないと思いこんでいる青年が出会い、不倫の関係になり、やがては破綻する。という過程がとてもリアルに描かれていました。ジャスティンは日々の不満や陰口を何気なくホールデンに打ち明け、世間を恨んでる、あなたもそうなんでしょ?なんて軽々しく言ってしまうわけなんですが、打ち明けられたホールデンはそれをモットーに生きてきたような人だったもんだから、やっと自分を理解してくれる人に出会えた!と若さにまかせてもう一気に押せ押せ状態(笑) ジャスティンは「誰も傷つけたくない。」なんて初めは言いながらも結局ホールデンに惹かれていき、不倫の関係になってしまうし・・・やがては不幸が不幸を呼び挙げ句、ホールデンは勤め先のスーパーからジャスティンと逃げるためのお金まで盗んですっかり犯罪者に・・ まぁ、何というか結局「誰も傷つけたくない。」と言った張本人が一番沢山の人を傷つけてしまった、というちょっと考えさせられる1本でした。 なんのCGもない、派手な演出もないこの映画を最後まで見続けられたのは、やはり俳優陣の演技の素晴らしさでしょうね。主役のジェニファーはもちろんのこと、ジェイクがかなりいい演技を見せてくれました。 |
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| ホールデンという人物像は、夢見がちで短絡的、目先の事しか考えられず、最終的には精神的に追いつめられ犯罪を犯すことさえ厭わない。という難しい役柄でしたが見事にこなしていました。それから、ジャスティンの夫役(フィル)のジョン・C・ライリーも、最後は「こんないいダンナがいるのに何で浮気するの?」と自然に思えてしまうような、心に染みるいい演技を見せてくれました。 単なる不倫映画ではない、とてもいい映画でした♪ ★★★★☆ |
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古代気象学者のジャック・ホール教授は自らの南極での研究をもとに、地球温暖化が招く地球規模の危機を察知していた。教授自身それは100年後か1000年後か分からないが自分たちの子孫の為にも対策が必要だと提言していた。しかしその4ヶ月後、東京で巨大な雹が降り、LAでは巨大な竜巻が発生する。そのころジャックの息子サムは高校生クイズ大会の為NYにいた。NYでも嵐が起こり、高波に飲み込まれるが、サム達は公立図書館に逃げ込み難を逃れた。しかし地球全体の温度が下がり始め世界は氷河期へと向かっていた。ジャックは人々を南へ避難させるよう大統領に提言し、自分は息子を救うためNYへと向かった。 監督:ローランド・エメリッヒ 出演:デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、イアン・ホルム、エミー・ロッサム 実はあまり期待せずに見たんですが、かなり面白かったです!!まず凄かったのはCGでした。竜巻に襲われるLAや雪と氷に閉ざされてしまったマンハッタンは凄かったです。内容もアメリカの傲慢(いい方悪いですが(^^ゞ)なところが全くなく、ストーリー展開も予想はつくものの飽きさせないものでとても楽しかったです。 あとはやはり、サム役のジェイク・ギレンホールがカッコ良かったことですね!! 以前から気になっていた俳優さんの一人だったんですが、初めて作品を見てやはり私の目に狂いはなかったんだなと確信しました(笑) 写真下がジェイクです~~♪ ★★★★☆ |
アレックスはフランスへの修学旅行ためクラスメイトと飛行機に乗ったが、離陸前ある予知夢を見てしまう。それは、自分たちの乗っている飛行機が空中爆発し、墜落してしまうというリアルな夢だった。飛行機が爆発する!と叫びながら降りようとするアレックスとクラスメイトが喧嘩になり、関わった数名と教師1人が飛行機から降ろされてしまう。数分後飛び立った飛行機は予知夢のとおりに目の前で爆発してしまう・・・だが予知夢によって一命を取りとめた人々は書き換えることができない「死」の定めに再び直面する。
1970年代アメリカの郊外に住むリズボン家には美しい5人姉妹がおり、近所の少年達は皆憧憬を抱いていた。ある日、末娘セシリアが剃刀で自殺を図る。一命を取りとめたものの、数日後彼女は窓から身を投じた。そして四女のラックスが引き起こした事件を機に、姉妹はリズボン夫人に自宅に軟禁される。
小惑星が地球に接近していた。衝突すれば地球は確実に消滅する。そして全人類の命運をかけてスペースシャトルに乗り込んだのは、8人の石油採掘のプロたちだった。彼らの任務は小惑星の地表を掘削して核爆弾を仕掛け、内部からの爆発でその軌道を変えること。全人類の運命が8人の男たちに託された。残された時間はあと3日…。